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通勤ストレスがもたらす弊害

ストレスを感じる原因一覧

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通勤ストレスの原因

通勤ストレスの原因を細かく見ていきましょう。多くの人が様々な事情によりストレスを感じます。

通勤ストレスの原因

身体接触によるストレス

満員電車に乗っていると、身体接触は避けられません。人と人が密着した状態で数十分も過ごすのは大きなストレスになります。特に電車は、他人が個人のパーソナルスペースに入ってくるため精神的なストレスも大きいでしょう。個人のパーソナルスペースは、大体50センチ~125センチといわれています。しかし、満員電車ではその距離を保つのが難しくなります。本を読んだりスマホを見たりもできないので、ストレスの逃げ場がないのです。

においによるストレス

身体接触だけでなく、他人の口臭や汗、香水などのにおいも感じやすく、それがストレスにつながります。鼻が敏感な人はそれで頭痛や体調不良に陥ってしまいます。特に夏場は蒸れやすく、においを感じやすくなるでしょう。また、乗客同士の会話の音や内容によってストレスを感じるケースも少なくありません。

圧迫感や閉鎖感

電車やバスは扉が閉まると次の駅に着くまで開きません。そのため、圧迫感や閉鎖感が生じます。気分が悪くなった時や不快な乗客がいた時に、すぐにその場から逃れられない状況です。人によっては、そういった環境そのものに恐怖感を抱くケースもあるでしょう。特に身長の低い人はストレスを感じやすくなります。

遅延でスケジュールが乱れる

電車やバスは事故などによって遅延が発生します。それが原因で仕事に間に合わなかったりすると、スケジュールが乱れてしまい他人にも迷惑をかけます。それが大きなストレスになり、通勤そのものが憂鬱になってしまいます。

貴重な時間が失われる

職場から遠い場所に住んでいると、その分通勤時間は長くなります。通勤に多くの時間を割かれて、本来やりたかった事ができなくなってしまいます。人生における貴重な時間の多くを通勤時間に割いている事に対し、大きなストレスを感じます。

自律神経失調症になる恐れも

通勤ストレスを受け続ける事で、自律神経失調症につながる恐れがあります。過度なストレスにより、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまうのです。自律神経失調症になると、不眠やだるさ、発汗、冷え、便秘、下痢などの症状が現れます。不安感やうつ、対人恐怖などの精神的な症状も出るため、それが仕事に支障をきたす可能性もあります。その場合は、一刻も早くストレスから身を遠ざけなければなりません。仕事のために乗っている満員電車が原因で、仕事そのものができなくなるかもしれないのです。そうならないよう、通勤ストレスを感じている人は対策を講じましょう。